加湿器が安くなる時期はいつ?

タイプ別で選ぶ

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空気が乾燥し始めて、加湿器をいま買うか、もう少し待って安くなってから買うか迷いますよね。

この冬に使うなら、待つより、いま値下がりしている大手メーカーの加湿器から選ぶほうが、値段と在庫の両方で確実です。

楽天の同じ出品を9月下旬と10月下旬で比べると、大手メーカーの加湿器は3割が値下がりし、1割強は売り切れか出品がなくなっていました。

ただ、加湿器が安くなる時期は、一概に一つとは言えません。

この冬から使いたい人と、来年の冬まで待てる人では、狙う時期が変わります。

型番まで決めている人と、まだ方式から迷っている人でも、待つタイミングが違います。

まず、加湿器をいつから使いたいかを確かめてください。

加湿器が安くなる時期を待つ前に、確かめたい3つ

  • いつから使うか:この冬から使うなら、秋に値下がりした出品から選ぶほうが、品切れに当たりにくくなります
  • 型番が決まっているか:同じ型番なら、店が違っても値段がそろっていることが多く、店を探し回るより値下がりを見るほうが早く決まります
  • 大手メーカーか、名前の知られていない加湿器か:秋に値下がりしたのは大手メーカーの加湿器が中心で、それ以外は上がったもののほうが多くありました

この3つに合わせて、9月下旬から10月下旬に値下がりした大手メーカーの加湿器を3台選びました(失敗したくない人/予算を抑えたい人/効果を優先する人)。

いま値下がりしている、大手メーカーの加湿器3台

とにかく失敗したくない人は、ダイニチのハイブリッド式加湿器

9月下旬からおよそ25%下がった、寝室や個室に向く静かな加湿器です。

木造5畳・プレハブ洋室8畳まで使え、「おやすみ快適」の運転は13dBです。

eco運転はヒーターを使わずに11Wで動き、約20時間もちます。

タンク・トレイ・フィルター・操作プレートの4か所に、抗菌の加工をしています。

楽天やAmazonのページでは、いまの値段と、いつ届くかを確かめてください。

ダイニチ工業 加湿器 Dainichi Plus ハイブリッド(加熱+気化)式 木造5畳 鉄筋8畳 サンドホワイト HD-RX326-W

ダイニチ工業 加湿器 Dainichi Plus ハイブリッド(加熱+気化)式 木造5畳 鉄筋8畳 サンドホワイト HD-RX326-W

参考価格 19,321円

コジマ楽天市場店

※価格・在庫・仕様は各販売ページでご確認ください

値下がりした今のうちに寝室へ置けば、この冬の夜を静かに潤せます。

予算を抑えたい人は、アイリスオーヤマの気化式加湿器

9月下旬からおよそ18%下がり、3台の中でいちばん安く、いちばん多くの水を出せる加湿器です。

1時間に約550mLを出し、洋室15畳・和室9畳まで使えます。

ヒーターを使わない気化式なので、消費電力は15Wです。

吹き出し口から水を注げて、フィルターの交換の目安は約2年です。

楽天のページでは、本体の大きさを確かめておくと、置き場所に迷いません。

アイリスオーヤマ AHM-MVU55A-W [気化加湿器 ホワイト]

アイリスオーヤマ AHM-MVU55A-W [気化加湿器 ホワイト]

参考価格 16,170円

イートレンド楽天市場店

※価格・在庫・仕様は各販売ページでご確認ください

リビングに置けば、値段を抑えたまま、広い部屋をひと冬潤せます。

いちばん効果を優先する人は、象印のスチーム式加湿器(4.0L)

9月下旬からおよそ18%下がった、水を沸とうさせて潤す、長時間タイプの加湿器です。

1時間に約480mLを出し、木造8畳・プレハブ洋室13畳まで使えます。

タンクは4Lで、弱い運転なら約32時間もちます。

フィルターがなく、100℃で沸とうさせた蒸気を約65℃まで冷ましてから出します。

楽天やAmazonのページでは、在庫が残っているかと、いつ届くかを確かめてください。

ZOJIRUSHI 加湿器 EE-DG50-WA [ホワイト]

ZOJIRUSHI 加湿器 EE-DG50-WA [ホワイト]

参考価格 21,000円

ウインクデジタル 楽天市場店

※価格・在庫・仕様は各販売ページでご確認ください

家族が集まる部屋に置けば、手入れに追われずに、冬じゅう同じ加湿器を使い続けられます。

3台の値段は、9月下旬からどれだけ下がった?

当サイトが記録した値段と、10月下旬の値段を、同じ出品で比べました。

9月下旬 10月下旬 下がった割合
ダイニチのハイブリッド式 25,800円 19,321円 約25%
アイリスオーヤマの気化式 19,800円 16,170円 約18%
象印のスチーム式(4.0L) 25,626円 21,000円 約18%

※画面が狭いときは表を横にスクロールできます

値段は記録したときのもので、これからも変わります。

楽天の852件で見た、秋の加湿器の値段の動き

当サイトは、9月下旬から10月上旬にかけて、楽天で売られている加湿器の値段を記録してきました。

加湿器本体の852件を、同じ出品のまま10月下旬にもう一度調べた結果です。

大手メーカー(436件) それ以外(416件)
値下がりした 30% 5%
値上がりした 5% 13%
変わらなかった 65% 82%
売り切れ・出品がなくなった(全体に対して) 13% 6%
値下がりした出品の下げ幅(中央値) 約6%(約1,400円) 約12%

※画面が狭いときは表を横にスクロールできます

秋に値下がりが出ていたのは、象印・ダイニチ・アイリスオーヤマ・シャープ・パナソニックなど、大手メーカーの加湿器が中心でした。

名前の知られていない安い加湿器は、値下がりより値上がりのほうが多く、秋に待っても下がりにくいことが分かります。

一方で、大手メーカーの加湿器の1割強は、1か月ほどのあいだに売り切れたり、出品がなくなったりしていました。

「2月が安い」「3〜4月が安い」は本当?

加湿器が安くなる時期を調べると、2月、3〜4月、6〜11月、秋から冬と、記事によって答えが割れています。

多くの記事は、冬の終わりの在庫を減らすための値下げや、新しい型が出たあとの値下がりを理由にしています。

ただ、実際の値段の記録で示した記事は、検索の上位には見当たりませんでした。

当サイトも、冬の終わりの値段はまだ記録していません。

冬の終わりに安く買えたとしても、使えるのは次の冬からで、欲しい型番や色が残っているとも限りません。

8月より10月のほうが高い加湿器もある

8月上旬に記録した10件を10月下旬に調べ直すと、6件は同じ値段、3件は値上がり、1件だけが値下がりでした。

9月下旬から10月下旬でも、アイリスオーヤマのハイブリッド式は、2つの店の4つの出品がそろって12,980円から17,380円に上がっていました。

加湿器は寒くなれば安くなるとは限らず、型番によっては冬の前に値上がりします。

加湿器が安くなる時期を待つときに避けたいこと

値下がりを待っているうちに、冬が終わる

大手メーカーの加湿器の値下がりは、中央値で約6%、金額で約1,400円でした。

その差を待つあいだに、乾いた部屋で冬を過ごすことになるなら、先に買って使い始めるほうが得です。

商品名の「在庫限り」や「セール」の文字だけで選ぶ

同じ型番でも、店によって商品名に付く文字は違います。

この記事では、販促の文字が商品名に入っていない出品だけを選びました。

型番を確かめずに、いちばん安い出品を選ぶ

よく似た名前でも、タンクの大きさや部屋の畳数が違う型番があります。

値段を比べる前に、型番と、木造の畳数を確かめてください。

加湿器が安くなる時期のよくある質問

加湿器がいちばん安い月はいつですか?

当サイトが記録した範囲では、9月下旬から10月下旬にかけて、大手メーカーの加湿器の3割が値下がりしました。

冬の終わりの値段はまだ記録していないので、2月や3月がいちばん安いとは言い切れません。

待つと、どれくらい安くなりますか?

値下がりした大手メーカーの加湿器では、中央値で約6%、金額で約1,400円でした。

この記事で選んだ3台のように、18〜25%下がったものもあります。

売り切れはどれくらい起きますか?

大手メーカーの加湿器では、1か月ほどのあいだに13%の出品が、売り切れか出品がなくなっていました。

人気の型番では、安い店の出品が数日で売り切れた例もありました。

同じ型番なら、どの店で買っても同じ値段ですか?

そろっていることが多くあります。

シャープの加湿空気清浄機は、3つの店の5つの出品が、同じ値段に下がっていました。

象印のスチーム式(4.0L)も、3つの店で21,000円前後にそろっていました。

安い加湿器も、待てば安くなりますか?

名前の知られていない加湿器で値下がりしたのは5%だけで、値上がりした13%のほうが多くありました。

安い加湿器を選ぶなら、値下がりを待つより、部屋の広さに合うかを先に確かめてください。

加湿器のほかにできること

加湿器を選ぶ前に、湿度計で部屋の湿度を一度見ておくと、どのくらい潤せばいいかが分かります。

洗濯物を部屋に干すだけでも、その部屋の湿度は少し上がります。

ひと冬だけ使う予定なら、加湿器を買わずに借りる選び方もあります。

加湿器が安くなる時期を待つのが向かない人

この記事が役に立つ人 別の答えが合う人
この冬から加湿器を使いたい人 次の冬まで加湿器がなくても困らない人(冬の終わりの値段を見てから決める)
大手メーカーの加湿器を、少しでも安く買いたい人 値段の安さを最優先にしたい人(1万円以下の加湿器など)
値下がりと品切れのどちらを気にするか迷っている人 ひと冬だけ使いたい人(加湿器のレンタルなど)

※画面が狭いときは表を横にスクロールできます

この冬は、値下がりした加湿器で、乾く前に潤す

静かな寝室向けを選ぶならダイニチのハイブリッド式です。

値段を抑えて広い部屋を潤すならアイリスオーヤマの気化式です。

長時間つけておける清潔な1台なら象印のスチーム式(4.0L)です。

値下がりした今のうちに選んでおけば、品切れを気にせず、乾き始めた部屋をこの冬から潤せます。

出典:楽天市場の販売ページ(当サイトが記録した加湿器本体852出品の値段・在庫を、同じ商品コードで取り直した結果。大手メーカーは象印・ダイニチ・アイリスオーヤマ・シャープ・パナソニック・山善・ニトリ・SwitchBot・カドー・バルミューダ・ボネコなど。付属品・フィルター・中古は除き、値段の変化が4割を超える出品は記録の誤りとして集計から外しています)/ダイニチ工業・アイリスオーヤマ・象印マホービンの各商品情報(適用床面積・加湿量・運転音・消費電力・連続加湿時間・タンク容量)。

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