加湿器の給水頻度と電気代のコスパ比較

電気代・コスパ比較

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乾燥する冬場、加湿器のタンクに水を足すのが1日に何度にもなって、電気代のことも気になってくる。

加湿器の給水頻度は、部屋のサイズや湿度設定、機種によって異なりますが、一般的には1日1回から2回程度が目安です。

特に乾燥する冬場では、給水の頻度が増えることが考えられます。

ただ、給水で困る理由は一つではなく、回数を減らしたい人はタンク容量を、電気代も抑えたい人は消費電力を見ることになります。

まずは、次の3つを確かめてください。

給水頻度と電気代で加湿器を選ぶ前に、確かめたい3つ

  • タンク容量:給水の回数を減らしたいなら、タンク容量が大きいモデルを見ます
  • 消費電力:電気代を抑えたいなら、消費電力が小さい方式を見ます
  • 部屋の広さ:使う部屋の広さに合ったモデルかどうかを、先に確かめます

タンク容量と消費電力を、モデルごとに見ておくのが効率的です。

電気代も併せて考えると、コストパフォーマンスの良い加湿器を選べます。

加湿器の給水頻度は、何で決まる?

給水頻度に影響を与える要素は、主にタンクの容量、加湿量、使用環境です。

タンク容量が大きいほど、給水の頻度は少なくて済みますが、その分本体が大きくなることもあります。

加湿量が大きいモデルは、湿度を早く上げられますが、電気代も高くなる可能性があります。

加湿器のタンクに水を注ぐ手元

以下の表は、一般的な加湿器タイプごとの給水頻度と消費電力を比較したものです。

タイプ タンク容量 平均給水頻度 消費電力
スチーム式 2L 1日2回 300W
気化式 3L 1日1回 15W
超音波式 1.5L 1日2回 30W
ハイブリッド式 4L 1日1回 200W

電気代の計算式は、消費電力(W) ÷ 1000 × 31円/kWh です。

例えば、スチーム式の電気代は300W ÷ 1000 × 31円 = 約9.3円/時間です。

単価の31円/kWhは、電力会社や契約プランで変わります。

楽天のページでは、タンク容量と、いまの値段を確かめてください。

表の方式のうち、給水の回数を減らしやすいタンクの大きい3台を選びました。

象印のスチーム式は3L、パナソニックの気化式は4.2L、ダイニチのハイブリッド式は5Lのタンクです。

ZOJIRUSHI スチーム式加湿器 EE-RV50(WA)

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参考価格 16,300円

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※価格・在庫・仕様は各販売ページでご確認ください

パナソニック FE-KX07D-W ヒーターレス気化式加湿機(中小容量タイプ)プレハブ洋室19畳(32m2)/木造和室12畳(20m2)

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参考価格 32,380円

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加湿器 5L ダイニチ DAINICHI HD-RXC500C-W サンドホワイト 白 RXCタイプ ハイブリッド式加湿器 木造8.5畳 コンクリ14畳まで お手入れ簡単

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加湿器の予算別のおすすめ

予算に応じた加湿器選びは、初期投資とランニングコストのバランスを考慮することがポイントです。

低予算で導入したい場合、超音波式は安価でランニングコストも低めですが、小まめなメンテナンスが必要です。

中価格帯では気化式がおすすめで、電気代が抑えられ、給水頻度も少なめです。

高価格帯のハイブリッド式は、タンク容量が大きく、給水頻度が少なくて済みますが、初期費用は高めです。

加湿器の給水で避けたいこと

タンクに残った水に、継ぎ足して給水する

水道水の塩素は時間とともに減るので、残った水は捨てて毎日入れ替えます。

浄水器の水やミネラルウォーターを入れる

塩素が抜けた水は雑菌が増えやすいので、給水にはメーカーが指定する水道水を使います。

部屋の広さを見ずに、タンクの小さいモデルで済ませる

タンク容量が小さいほど、給水の回数は増えます。

使う部屋の広さとタンク容量を、いっしょに見ておきます。

加湿器のほかにできること

湿度計を置いて部屋の湿度を見ておくと、加湿器をどのくらい動かせばいいかが分かります。

洗濯物を部屋に干すだけでも、その部屋の湿度は少し上がります。

加湿器は乾燥対策の一部に過ぎないため、他の方法と組み合わせて使用することが重要です。

ひと冬だけ使うなら、加湿器を買うより借りるほうが安くなる場合があります。

加湿器を買う前に確認すること

タンクの取り外しやすさや、給水のしやすさを確認しましょう。

特に、頻繁に給水が必要なモデルの場合、給水の手間がかかると使用が続かない可能性があります。

また、消費電力が高いモデルは電気代がかかるため、ランニングコストも考慮する必要があります。

この選び方の加湿器が向かない人

この選び方が向いている人 向いていない人
手軽に加湿したい人 給水の手間をかけたくない人
コストパフォーマンス重視の人 お手入れが苦手な人
小型で場所を取らない加湿器を探している人 静音性を重視する人
電気代を抑えたい人 大容量タンクを希望する人
図:加湿器タイプ別の消費電力
300W
15W
30W
200W
スチーム式
気化式
超音波式
ハイブリッド式

※31円/kWhで計算。電力会社や契約プランで変わります。

加湿器の給水のよくある質問

Q1: 加湿器の給水は、1日に何回くらいですか?

A1: 一般的には1日1回から2回程度が目安です。

表では、スチーム式と超音波式が1日2回、気化式とハイブリッド式が1日1回でした。

Q2: 加湿器の電気代はどれくらいですか?

A2: 加湿器の電気代は消費電力により異なります。

例えばスチーム式は約9.3円/時間、気化式は約0.465円/時間です。

使用時間によっても異なるため、使用する時間を考慮して計算してください。

Q3: 給水の頻度が多いとどんな影響がありますか?

A3: 給水頻度が多いと、給水の手間が増えるだけでなく、加湿器の使用時間が短くなることで、部屋の湿度が安定しにくくなる可能性があります。

効率よく加湿して給水の回数も減らすには、タンク容量が大きめのモデルを選ぶと良いでしょう。

Q4: 加湿器のメンテナンスはどのくらい必要ですか?

A4: 加湿器は定期的なメンテナンスが必要です。

特に超音波式は雑菌が繁殖しやすいため、毎日の水替えや週に一度のフィルター洗浄が推奨されています。

メンテナンスを怠ると、健康被害のリスクが増す可能性があります。

Q5: どの加湿器が静音性に優れていますか?

A5: 静音性を重視するなら、気化式や超音波式が比較的静かです。

しかし、個々のモデルによって静音性は異なるため、購入前にメーカーの仕様を確認することをお勧めします。

乾燥した部屋で喉に手をやる人

冬のあいだ、給水と電気代に追われない加湿器を

給水頻度と電気代は、使用するモデルと環境によって大きく変わります。

給水の回数ならタンク容量、電気代なら消費電力を見て、上で紹介した加湿器と見比べてください。

適切な加湿器を選ぶことで、効率よく部屋の湿度を保ち、給水の手間や電気代を抑えられます。

タンクに水を足す回数が減れば、乾いた冬の夜も加湿器をつけたまま過ごしやすくなります。

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